3.2.1.Fhight!!

3.2.1.Fhight!!

アニソンDJをはじめました

音楽を伝える手段は多種多様

どうも、せつです。

 

去年からアニソンDJの道を踏み出したわけですが、正直定番のプレイスタイルというのがよくわからないでいる。

 

イントロをちゃんといれたほうがいいのかとか、前後の繋ぎよりもその場に併せた選曲のほうが重要なのか...とか。

 

色んなひとのプレイスタイルを見るほどわからなくなる(そこまでたくさんのひとを見てきたわけでもないけれど)

 

ただなんとなく思うのは、ある一定の技術まで上げればあとはお客さんの好みなのかもしれない。料理屋だって一定の味が出せればお客さんの求めるものによって評価が変わる気がする。それに美味いラーメン屋でも全員がその店を好きにはならない。

 

まあ、一定の技術をつけることが先なんですけどね(笑)

 

リアニ10に行ってきました

1ヶ月ぶりです。せつです。

 

こんなに空けるつもりはなかったけど継続の難しさよ。。

 

7月1日,2日にお台場の潮風公園で行われていたRe:animation 10にふらっと遊びに行ってました。(2日目だけ)

 

普段アニクラって文字のごとくクラブハウスとかバーみたいな屋内でやることが多いですが、今回のリアニは屋外開催でした。

 

お祭りみたいな雰囲気でとても夏らしくているだけでわくわくできるようなイベントでした。

 

屋外のイベントって雨が降ったらダイレクトに色々響くと思うので、オーガナイザーさんは当日まで不安でしょうがないだろうなーって想像をしてる。

 

行ってみて思ったのが、屋内と屋外とでは聴きたい音楽に違いがあった。少なくとも僕の中では。

 

普段縦ノリができる曲が好きだが、解放的な雰囲気からか疾走感とかすがすがしい曲が流れてくるのが気持ちよかったり。また、ルール上禁止されてたが、ダッシュ行為とか、僕はできないけどオタ芸とかも気持ちよさそうにやられていて、一度こういう場所で僕もスカッとDJしてみたいと思いました。

 

夏シーズンは屋外イベも多そうだから色々当たってみたいですね。

 

以上

 

 

 

現場に出ないとわからないことのほうが多い

こんにちは。せつです。

 

先週DJとして現場に出させてもらいました。

 

オープンDJなので曲被りはないけど、ラウンジということもあってまったりとした雰囲気...いやいや、最初からいい感じにしよう!と、選曲してましたが、

 

実際に現場に入って見ると思ってたよりもラウンジラウンジしてた。

 

あーこれもっとまったりしたい雰囲気だ。僕でもまったりするわこれ。

 

と思ってもそこから選曲を選び直すスピーディーな実力もなくそのままドーン。

 

といっても知ってるひとが少ないタイトルの曲をかけようとしてたから盛り上がるでもなくまったりでもなくな感じになってしまった。

 

あとは初めてVJさんと一緒にやらせてもらったのですが、コミュニケーションは大事だな...と。あとVJがなにをしてるのか知るのも連携を取るうえで重要な気がする。

 

といった失敗をどんどん積み重ねていかないと上達しないのかなって思った。

 

あとやっぱり人前は緊張する。

 

けど僕が選んだ音楽は僕の味方だ。(そうであってくれ)

 

そんな感じです。(←この締め方しゃべりなれてない感つよい)

 

ではでは。

 

音楽は料理でDJはスタッフ

こんにちは。せつです。

 

ふとしたときに思うことがあります。

 

音楽って料理に似てるよね。って。

 

そんなことを思ったこともないというひとも多いと思いますが、なんとなくわかるってひともいてくれるような気もします。

 

美味しい料理を食べれば幸せを感じるし、好きな音を聴いても幸せな気分になれる。

 

ここでDJを始めてから音楽と食事の相対図を下のように考えたりすることがあります。

 

DJ視点(というか僕視点)だから、んんっ?って思うこともあるかもしれないけどそこはご愛嬌で。

 

 原曲  = 料理

 DJ     = スタッフ

 オーガナイザー = オーナー

 

 

原曲 = 料理

原曲はいわば料理。そして楽曲の作者は料理人かなって思う。もういつでも食べてどうぞって感じ。

 

こってりした味からさっぱりした味、甘いものから苦いものまでたくさんの料理があります。

 

 

DJ = スタッフ

そのまま食べてもおいしい料理をもっとおいしく食べてもらうように工夫をする。食べ合わせを考えたり、トッピングを加えたりして。

 

コースメニューを考えてほしい。いきなりメインディッシュから運ばれたらお客さんは次の料理が楽しめなくなるかもしれない。それに季節によっては旬の食材もあるはず。

 

それかDJ個人個人がひとつのメニューという考えかたもいいかもしれない。ガツガツいく役割、お口直しの役割などなど。

 

 

オーガナイザー = オーナー

どういったお店にしたいかはオーナー次第でもある。

 

スタッフがコースの中身を考えるというのも違和感なので、DJは前述したメニューのひとつという考えでいいかもしれない。

 

 

さいごに

こうして考えてみるとよいお店はコンセプトや料理の味、それにサービスのよさなどの総合力が試されている気がします。

 

以上、語りたいだけのつぶやき記事でした。

 

 

アニクラに通うようになって気づいたこと

どうも、せつです。

 

去年からDJの練習をしてますが、DJとしてのイベント参加は今年からなのでしばらくは自分のことを語るマシーンになりそうです。(ほんらいブログってそういうものだから問題なし)

 

元々アニクラ(アニソンクラブイベント)に参加するような人種ではなかったのですが、DJに興味を持ってから、機会があるイベントには参加するようになりました。

 

そんな僕がアニクラに参加するようになって気がついたことが何点かあったので観客の視点から書いていきます。

 

 

1.アニソンの数が膨大

ほんとうに多いです。

 

僕自身アニメにどっぷりな人生を送ってきたわけではないということもありますが、参加するイベントの半分くらいは知らない曲ということがよくあります。(今でもそんな感じです)

 

これがアニクラに通いづらい理由のひとつでもありました。

 

 

2.知ってる曲がかかると嬉しい

どんな曲調の曲でも、知らない曲の中に混じって自分の好きなアニメの曲が流れると嬉しいものです。

 

それがマイナーなアニメであるほど流してくれたDJさんとひとつ親密になれたような感じがします。

 

 

3.客によって好きな曲が違う

僕はDJを始めて、意外とキックが入ってたり縦ノリができる曲が好きだということを発見しましたが、王道的なアニソンが好きというひともいます。(王道とは?って感じもありますが...)

 

 

曲を知ってる知ってないの影響もあると思いますが、ひとによって好きなものが違うというそんな当たり前のことも現場に行って実感しました。

 

 

4.曲被りは盛り上がらない

どんなアップテンポな曲でも1日に2度かかると、この曲さっきも聴いたよね...。ってなる。(例外もありますが)

 

例えると1日に同じ漫才のネタを2回見る感じでしょうか...。

 

 

以上、どれも知識としては当然のことですが、イベントに参加して実際に感じてみることで自分の中での説得力が生まれました。

 

DJとしても観客としても現場にもっと通わないとなと思う今日この頃でした。