音楽は料理でDJはスタッフ
こんにちは。せつです。
ふとしたときに思うことがあります。
音楽って料理に似てるよね。って。
そんなことを思ったこともないというひとも多いと思いますが、なんとなくわかるってひともいてくれるような気もします。
美味しい料理を食べれば幸せを感じるし、好きな音を聴いても幸せな気分になれる。
ここでDJを始めてから音楽と食事の相対図を下のように考えたりすることがあります。
DJ視点(というか僕視点)だから、んんっ?って思うこともあるかもしれないけどそこはご愛嬌で。
原曲 = 料理
DJ = スタッフ
オーガナイザー = オーナー
原曲 = 料理
原曲はいわば料理。そして楽曲の作者は料理人かなって思う。もういつでも食べてどうぞって感じ。
こってりした味からさっぱりした味、甘いものから苦いものまでたくさんの料理があります。
DJ = スタッフ
そのまま食べてもおいしい料理をもっとおいしく食べてもらうように工夫をする。食べ合わせを考えたり、トッピングを加えたりして。
コースメニューを考えてほしい。いきなりメインディッシュから運ばれたらお客さんは次の料理が楽しめなくなるかもしれない。それに季節によっては旬の食材もあるはず。
それかDJ個人個人がひとつのメニューという考えかたもいいかもしれない。ガツガツいく役割、お口直しの役割などなど。
オーガナイザー = オーナー
どういったお店にしたいかはオーナー次第でもある。
スタッフがコースの中身を考えるというのも違和感なので、DJは前述したメニューのひとつという考えでいいかもしれない。
さいごに
こうして考えてみるとよいお店はコンセプトや料理の味、それにサービスのよさなどの総合力が試されている気がします。
以上、語りたいだけのつぶやき記事でした。