DJって車のオーディオ係みたいなものかなって
あけましておめでとうございます。せつです。
今年も細々とアニソンなどを流すやつをやっていきたいと思います。
タイトルの話になりますが、年末で地元に帰ったときに知り合いの車に乗る機会がありまして、
アニメもそこそこに知ってる知り合いだったので、スマホに入ってる曲でオーディオ係をやってました。
そこで、流す曲によってはノッテくれたり、懐かしいねーなんて話題になったり、あえて見てなさそうなアニメの曲を流してみるとなんの曲?みたいな感じになったり。
昔「DJとは」ってgoogle先生に聞いたときに「車で流す曲をCDに焼いて流すのもDJ」という回答があったことを思い出しました。
MIXとかつなぎみたいな技術的なものは必要ではあるけど、選曲についてはその場にいるひととのコミュニケーションが大きいんだろうなという気づきを得られました。
現場にいるひとが聴きたい曲、たとえ聴きたいと思っていなくても潜在的に求めてる曲を察して流す。それこそがDJ技術とは別のDJ力なのではないか。
知ってるひとばかりのイベントであれば勝手がわかるけど、初めてのイベントとかで模索が上手くいかないのはそういう力が欠如してるからなんだろうなー。
と、言われると当たり前なことかもしれないですね。
以上